1次助成Part2「共感を呼ぶ魅力が見つかる」を実施いたしました。

1次助成Part2「共感を呼ぶ魅力が見つかる」を実施いたしました。
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12月16日(土)に1次助成Part2を実施しました。

SOCIALSHIP2023 1次助成対象団体一覧(順不同)

  • 一般社団法人WITH PEER
  • 特定非営利活動法人 Grow&Leap
  • 一般社団法人すまいサポートさが
  • 特定非営利活動法人だいじょうぶ
  • 特定非営利活動法人日本シニアデジ​​タルサポート協会
  • 一般社団法人ロングスプーン協会

1次助成Part2について

12月16日(土)1次助成Part2「共感を呼ぶ魅力が見つかる」プログラムをオンラインにて開催いたしました。

内容
  • Part1の宿題発表(発表)
  • 強み発見ワーク(ワークショップ)


宿題発表では、Part1のワークを通した気づきや新たに出てきた言葉、宿題を進める上で工夫したことなど、ワークを通して得たものや取り組む過程にフォーカスした内容を団体ごとの発表し、他の団体の考え方や議論の進め方を学びました。

ワークでは、自分たちの団体の魅力が何なのかを知るために、Part1とは異なる切り口である「客観的事実に基づいた他団体と比較した際の強み」をあらゆる観点の質問を通して探し出しました。その後、2団体同士でワーク内容を共有し、強みに関する議論を深めました。

参加団体様からの声

実施後アンケートを取らせていただいたのですが、1次助成Part2を通して、
他団体との交流(ワーク内容の共有・意見交換)や、強み発見ワークが役に立ったというご意見が多かったです。

・自団体への愛情を感じながら強みを考えることができ,非常にありがたい時間だった。
・日常業務で「当たり前」にしていたことが、実は「強み」であったことに気づくことができた。
・2グループずつでの発表は、相手様の団体のことをお伺いしながら、刺激をいただきました。相手様よりフィードバックを頂けたことで、改めて団体の強みを確認できた機会にもまりました。

など、嬉しいお言葉もいただいております。
事務局メンバーもこの助成を通して、団体の皆様から想いや事業についてお聞きできたことが嬉しく、様々なことを学ばせていただいております。
今後も事務局一同尽力いたしますので、助成を通して団体の課題、ひいては社会の課題を解決するため、共に頑張りましょう。

今後の流れ

今後の流れといたしましては、1月13日(土)に1次審査会を行います。

「団体の外の人に応援したいと思ってもらえるように、自分たちの活動を魅力的に話せるようになる」ことを目的に各団体でプレゼン発表をしていただきます。この審査によって、2次助成団体の4団体が決定します。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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