crew

私たちについて

JAM SESSIONが語源の「JAMMIN」。
一人ひとりが、それぞれの楽器で、もしくは手拍子で、ダンスで、歌声で、輪に加わってひとつの音を奏で、GROOVEを生み出すように。
社会をよくしたいと思う人の気持ちを、少しずつ・たくさん集めて、ちょっとだけ世界を変えていくチャリティーブランドです。

集合写真

公式サイト

NGO/NPOと毎週「1週間限定」でコラボ

毎週「1週間限定」で団体とコラボしています。毎週、その週のコラボ団体とのオリジナルデザインを発表していますが、販売はコラボする1週間限定。

毎週新しいデザインを見てもらえる楽しさと同時に、社会に今どんな問題があるのか、どんなアクションを起こしている人たちがいるのか、どんな思いで社会に立ち向かっているのかをお伝えしたいと思っています。

まずは「知ってもらう」こと。私たちが大切にしていることの一つです。

ファッションだから伝えられること

「エシカル」や「フェアトレード」という言葉は、ここ近年とても身近なものになりました。一方で「チャリティー商品」に対しては、「ちょっとダサい」「イベントの時しか着られない」といったイメージがまだまだあるのではないかと思います。

「チャリティーだから」ではなく、「カッコいいから」「モノがいいから」、商品を手にとってもらい、購入してもらう。

「そのTシャツ良いね、どこの?」、「あ、これね、JAMMINっていうところので、Tシャツを買ったらそのお金の一部がチャリティーされるらしいよ。このTシャツのデザインはね…」みたいな会話が生まれて、そこから「どういうことだろう?」「何でだろう?」と、チャリティーや社会問題に興味を持つきっかけが生まれてくれたら良いなと思っています。

メッセージ

JAMMINができること、JAMMINの課題はまだまだあると思っています。やってみたいこともまだまだたくさんあります。

毎週コラボレーションする団体さんを通して世の中が抱える問題を知ってもらうことも一つのテーマではありますが、一番はJAMMINというブランドを通じて「チャリティーって身近なんだ」、「チャリティーって楽しいんだ」と思ってもらうこと。

スリランカで僕自身が感じた「こんな自分の小さなアクションでも、世界を変えていくことができる」という思いを、多くの方と共有していきたいと思っています。

JAMMIN合同会社 共同創設者
            西田太一

JAMMIN合同会社 共同創設者
西田太一