先進国の中で日本はフランスに次いで7番目に「国内の外国籍者」が多い国です。一方で、近年では立場の弱い技能実習生をはじめ、外国籍の方へのパワハラや過酷な労働環境など様々な課題が浮き彫りになってきました。「移住連」は、移民、移民ルーツをもつ人びとの権利と尊厳が保障されるための取り組みをされています。
助成されたのは、ホームページ制作&運営サービス「Webider」のセミオーダープラン。
少子高齢化が進み労働人口が激減している今日の日本では、これからさらに多くの外国籍の労働者や日本国籍へ帰化される方、2世の方が増えていくのは間違いないと思います。そのような状況にも関わらず、日本の制度や人々の意識が追いついていない現状があります。私たちもホームページ制作を通して団体の活動に貢献でき嬉しいです!どのようなルーツの方でも幸せに暮らせる社会が実現できるといいですね!