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くさつ未来プロジェクト

特定非営利活動法人

SOCIALSHIP2018でホームページ制作(フルオーダープラン)の助成先に選ばれたのは「くさつ未来プロジェクト」。
リニューアル後のホームぺージにはCMS(更新システム)が組み込まれ、今まで抱えていた情報更新が容易にできないという問題も解決。
大人も子供も「夢」を持ち実現できる社会の実現に向けて、ホームぺージを活用いただいています。

くさつ未来プロジェクトim

助成団体コメント

「ソーシャルシップに参加した感想を教えてください!」

ママ達が繋がって頑張れば、と活動を続けてたどり着いた結論は、「子育ては夫婦二人では到底無理。手当たり次第仲良くなって、子どもの周り360度に色んな大人を置こう!」でした。「子どもを抱っこする手はいくつあってもいい!だから寄付型のNPOで行く!」と、設立から2年認定を取得することに集中。昨年無事認定が取れて、次は「自分たちで作っていたHPの改善だ!市民参加の集約装置として、私たちの活動をたくさんの方に知っていただきフレンドレイジングをするためにも、HPを何とかしたい!」とスタッフ会議で叫び続けていた、まさにその時にFBでSocialshipを知りました。締切までほとんど時間がなかったのですが、出さなかったら可能性はゼロ、とにかく出すだけ出してみよう!と申請させていただきました。選考段階で荒木さんにヒアリングしていただいたのですが、これがカウンセリングそのもので。リタワークスさんの応援してくださってる気持ちがバンバン伝わり、運営に対するアドバイスも的確で、審査に落ちてもこのヒアリングだけでこの先頑張っていける!と感じた1時間でした。結果、フルオーダー助成をいただけることになり、4か月間岡本さん、詣さんにおんぶに抱っこ状態で、全てを作っていただきました。目に飛び込んできた新しいHP!虹とピンク!私たち以上に、私たちの活動を理解していただけてる安心感。ただただ、感謝しかありません。このHPに負けないよう日本中を巻き込む子育て支援に邁進します!

竹内 陽慶様

代表理事

堀江 尚子 様

くさつ未来プロジェクトについて

2007年3月、英語育児サークル活動からスタートして12年。未就園児親子の交流の場づくりを通して人と人とが繋がり、その人に合った子どもとの関わり方が学べるよう活動を続けてきました。2018年度は子育て支援13事業(育児サークル7つ、植松努さんと協同で行う子どもロケット体験教室、認定NPO法人キーパーソン21さんのパートナー団体として小中高校生対象のキャリア教育「夢!自分!発見プログラム」、読売新聞子ども虹色新聞の発行、性教育、教育講演会)を行い、年間活動回数360回、延べ7300名の方に参加していただきました。NPO4年目となる今年はさらに、全ての活動を通して、多様なつながり、多様な学びが生まれる仕組みを地域に作ることを目標として、大人も子どもも、自己を肯定して自立し、夢を実現できる社会へ向けての事業を行っていきたいと考えています。

制作陣コメント

「制作にあたり込めた想いを教えてください!」

ホームページのディレクションを担当して、くさつ未来プロジェクトさまのファンになりました!
一番の魅力は、「ママのママによるママのための」活動であるということ。
子どもはもちろん、大人も心から楽しんで活動されていることがお話から伝わってきました。
そんな活き活きとした雰囲気が伝わるよう、関係者の顔が見えて、リアルタイムに情報を発信できるホームページになるよう心掛けました。
このホームページがくさつ未来プロジェクトさまのより一層の発展のきっかけとなることを願います。

諧 幸枝

リタワークス株式会社
担当ディレクター

諧 幸枝

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