12月14日(土)に1次助成Part2を実施しました。
12月14日(土)1次助成Part2「共感を呼ぶ魅力が見つかる」プログラムをオンラインにて開催いたしました。
当日は、強み発見ワークでSWOT分析を通じて組織の現状を議論し理解を深め、
他団体との交流を通じて課題や新たな気づきを得る機会となりました。
実施後アンケートでは、ワークショップを通して、「他団体との交流や客観的な視点から新たな気づきが得られた」「自団体を俯瞰する機会となり、進むべき道が見えた」と言った声が寄せられています!
他団体やスタッフの方との会話で、いつもとは違う客観的、俯瞰的な見方が少しできるようになりました。
他団体との接点、交流が貴重な気付きにつながること。助成元の方々も含め「助け」をもとめられることは、大変心強いです。
ワークショップ等で使わせてもらったシートは今後の団体内でも活用させてもらおうと思っています。ありがとうございます!
団体の弱みや脅威が分かっていると思っていたが、改めて文字化すると再確認することができた。
他の団体の方からのお話が自分たちのこれからの活動のヒントになったこと、また改めて団体メンバーと話をする機会を設けることで自分たちの団体を客観的に見ることができたり、強みや弱みを共有でき、進むべき道が見えてきました。大変ありがたかったです。
など、嬉しいお言葉多くいただいております。
この助成を通じて、事務局メンバーも、団体の皆様から強みや弱み、他の団体との交流を通じて得られた気づきを共有いただけたことを、大変嬉しく思っています。このような機会を通じて、私たち自身も多くの学びを得ることができました。
今後も事務局一同尽力いたしますので、助成を通して団体の課題、ひいては社会の課題を解決するため、共に頑張りましょう。
今後の流れといたしましては、1月25日(土)に1次審査会を行います。
「団体の外の人に応援したいと思ってもらえるように、自分たちの活動を魅力的に話せるようになる」ことを目的に各団体でプレゼン発表をしていただきます。この審査によって、2次助成団体の4団体が決定します。
引き続き、よろしくお願いいたします。