SOCIALSHIP

非営利活動のための助成プログラム

2次助成Part2「魅力の伝え方がわかる」を実施いたしました。

2次助成Part2「魅力の伝え方がわかる」を実施いたしました。
  • 2月22日(土)に2次助成Part2を実施しました。

    SOCIALSHIP2024 2次助成対象団体一覧(50音順)

    • 特定非営利活動法人 Alopecia Style Project Japan
    • 特定非営利活動法人 クローバーの会@やまがた
    • 特定非営利活動法人 JAMネットワーク
    • 特定非営利活動法人 みんなのことば

    2次助成Part2について

    2月22日(土)に2次助成Part2「魅力の伝え方がわかる」プログラムをオンラインにて開催いたしました。

    内容
    • ファンドレイジング計画シートの中間報告会(発表・質問など)
    • ファンドレイジング計画シートのブラッシュアップ
    • 最終審査会・今後の流れについて説明

    当日は中間報告会にて各団体のファンドレイジング計画シート作成の進捗や、シート作成において気づいたこと・ファンドレイザーからの意見で学びになったことなどを発表いただきました。
    その後、ファンドレイザーと共に意見いただいた内容のブラッシュアップをしていきました。

    参加団体様からの声

    実施後アンケートでは、セミナーやワークショップを通して、「多様な方からアドバイスいただくことで議論、視野が広がる」「他団体の発表やフィードバックを聞き、自団体の気づきを得ることができた」といった声が寄せられています!

    決まった型を教える、というやり方ではなく、基本をおさえつつ団体それぞれに寄り添って課題の抽出やブラッシュアップをしてくださるので、とても学びが多く、満足度が高いです。

    具体的にご意見をいただきながらのブラッシュアップ・他団体の事例や質問ができより理解が深まりました。

    (印象に残ったこと)
    全部ではありますが。
    ・どんな広報物を作ったとしてもそれをどう生かすかの広報戦略と実行あって初めてそれが成果を生むということを議論の中で学んだこと。
    ・多様な方からアドバイスいただくことで議論、視野が広がる実体験

    報告会では他団体さまの課題の取り組み方を拝見しとても参考になりました。視界が狭まりそうな時も、ファンドレイザー様が俯瞰でアドバイスをくださり、どんどん広げてゆくだけでなく、絞ることも大切と学びました。

    プレゼンセミナーの、感動と共感 具体例がありとても理解できました。計画についてはもっとブラッシュアップしすぐにできることは行動の実行を引き続き行っていきたい。次回プレゼンに向けて、チームで話し合っていきたいと思いました。

    事務局メンバーも、今回の助成ではファンドレイザーの方々からの知識はもちろん、
    団体の皆様が独自に考えてワークの進め方を工夫されている姿など、さまざまな刺激をいただきました。
    今後も事務局一同尽力いたしますので、助成を通して団体の課題、ひいては社会の課題を解決するため、共に頑張りましょう。

    今後の流れ

    今後の流れといたしましては、3月22日(土)に3次助成通過団体を決める最終審査会を行います。

    また、団体様ごとにファンドレイザーとの個別ミーティングを重ねながらファンドレイジング計画シートを完成させ、プレゼンのミーティング実施でプレゼン強化し、最終審査会当日のプレゼンに向けて各団体で準備を進めます。
    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。